2008年1月アーカイブ

おおっ、一月が終わってしまうやないか!早いなあ...


最近、というか例年そうなんだが、この時期は教会総会があるため会計資料を作らなくっちゃいけない。そのため土曜日ごとに徹夜しているような具合だ。

平日は普段の仕事で夜までやっているので、どうしても週末にまとめてってことになるんだけど、こと会計に関しては数字が合わなかったりするとなかなか眠れなくなってしまう。

一昨年まで(今はなき)ミルキーウェイの『小番頭for Windows95』でつけた帳簿をExcelで集計していた。昨年からPixysの『わくわく財務会計2スタンダード』というソフトでつけるようになり、いくぶん楽になった。

この『わくわく』はかつてミルキーウェイの社長だった人が作っている。そのため乗り換えは比較的スムーズに、それでいてカスタマイズが簡単にできたり、Excelにエクスポートするなど値段が安い割には自由度が高い。

でも、日ごろの伝票入力が適当だと、費目の集計がずれてきたり矛盾が起きたり。まあ人のやることだからしょうがないんだけど、1円でもピタッと合わないのはイヤ。

今月3週目の司会はこんなストレスフルな生活で思いっきり霊性が下がっていた時だった。

フツー徹夜明けで歌が歌えるか?学生時代は合唱団にいたけど、コンパで徹夜した翌日の練習はキツかった。でも賛美だからできてしまう。楽しい。うれしい。すぐに回復!

今月はGrowingUp『魂歌』から『その日全世界が』、ミクタム『His Grace』から『全てが新しい』を紹介。『その日全世界が』はちょっとコードをいじる必要があるが広い世代に好評だった。

あっという間に正月明けて2日。また子供たちが起きない上に雪が降り続いていたので大阪へ帰るのは断念。明日3日に延ばすことにした。そのとたん晴れ間が見えてきて雪がどんどんとけていく...

 

さて昨日の元旦礼拝は引き続き富山キリスト教会へ。

今回は子供たちも起きてくれたので3人で11時からの元旦礼拝に参加した。地方の教会ながら実に国際色豊かなメンバーが集っていると聞いていたが、残念ながらこの日はロシアとケニアからの姉妹たちが留守にしているとのことで、パキスタンからの姉妹だけだった。ちょっと残念。

今回はスペシャルではなく、30日の礼拝で歌った『その日全世界が』を会衆賛美で歌うのをリードすることになった。確かに一年の始まりに歌うにはいい曲だと思う。全世界が主のみ名をほめたたえる。そうなってほしい。

 

 

praise080101.jpg

 

前回のスペシャルのとき、佐野先生が写真を撮って下さっていた。楽譜どおりに正確に歌おうとすると難しい歌で、実はまだ歌いなれていない。そのため楽譜から目を離すことができないのだが、顔を上げるとメガネの焦点が合わないためうつむきがちになってしまっている。みっともないなあ...

 

元旦礼拝での演奏はこんな具合...コード間違えたりお恥ずかしい限り。

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