いちおう今年さいごの賛美集会

無事、終わりました。今年最後の賛美集会。


うちの教会では第五日曜の午後に賛美集会と聖霊待望会を持つことになってました。今年はあと2回あるはずだったのですが、諸事情により今日が最後になりました。

もちろん、機会があれば非定期的な集会はありますし、N姉が始めた『聖歌を歌う会』も中高年の兄弟姉妹で賑わってますし、賛美は絶えません!


今回は私は奏楽に徹してました。賛美リードは前半H姉、後半K姉。奏楽はピアノがN姉、私がオルガン、T姉がドラム。T姉はちょっと病気がちだったのですが今日はがんばってドラムを叩いてくれました、感謝!

前半のH姉は私よりいくつか若いのですが、信仰歴は長くてその分知ってる賛美もいろいろ...ミクタム赤本の一桁台をリアルタイムで歌っていたので、やや「昭和の香り」が。(失礼~)

後半のK姉は私よりだいぶ若くて、現在中高生リーダーでもありユースキャンプなどにも同行して習得したいわば「平成の香り」といったところ。

ところがピアノのN姉もクラシック出身でしかも昭和世代(またまた失礼!!)なため、メンバー間の微妙なノリの違いが面白かった。

かくいう私はバリバリ昭和の男ですが、精神構造は中高生並(笑)なので...

冗談はさておき、世代を越えて支持される賛美とは、と思います。

飛び上がって叫び声を上げるのは年配者は好みません。かといって中高生は座り込んでモミ手で歌うようなことはしません。しかしお互いに認め合うことで、それぞれのスタイルで賛美することは可能だと思います。

うちの教会はやや中高年、特に50才以上の方が多いので行事等は配慮しないわけにはいきません。しかし中高年の教会員の方は、まるで自分の孫たちを見ているかのように、若者たちが窮屈な思いをしないように寛大な目で見守っていてくださいます。

先日ある教会の賛美礼拝を見ていて違和感を感じたのですが、海外でヒットした曲をそのまま持ち込むのも結構だけれど、日本人には日本人の賛美があるのではないか、と。いや、別にゆかたを着て和太鼓を叩けという意味ではないですが...スタイルではない、中身です。それが世代を越えた賛美のカギになるのではないかと。ちょっと抽象的ですけど。

以下、今回の選曲です。

前半
・ラララ歌おう Em
・わが魂の羊飼い D
・すべてを感謝しよう F
・勝利を叫ぼう G
・山と海を越えて E,F
・イエス、あなたの名は F

後半
・Happy Song F
・Trading My Sorrows A
・その日全世界が A
・とわに礼拝します A
・満たしてくださる方 F
・注ぎたまえ主よ Bb
・聖霊の風の中で G


これに昼の礼拝はピアノ奏楽だったので、さらに7曲、合計20曲!
今日は賛美おなかいっぱい。

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このページは、jackが2008年6月29日 22:01に書いたブログ記事です。

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