本日の礼拝の選曲は以下のような具合だった。
・聖歌296番『主よささぐる』Eb
・代表祈祷
・賛美 『豊かな命』D
『フレンド・オブ・ゴッド』D
・証し 中高生キャンプ
・証し ろう者聖会
・賛美 『主の愛にふれられ』D
『栄光あれ』G
・主の祈りの歌
・献金 聖歌591番『おそれなく近よれ』Ab
・頌栄 聖歌383番
奏楽チームの編成はリード、アシスタント、ピアノ、オルガン、電子ドラム、ギター。それと奏楽以外に手話通訳、パワーポイント操作、PA担当。
今日はいつになく集まりが遅く、リハは中高生の準備賛美の時間に食い込んでしまった。 礼拝も証しが多く時間が押してしまったため、『栄光あれ』は省略してしまった。
『フレンド・オブ・ゴッド』は頼まれて訳をつけたものだが、せっかくまとまった形になって与えられたので、早速礼拝で使ってみた。 出だしはちょっと難しいが、リズムは単純だし、コーラス部も覚えてしまえば親しみやすいメロディーでいいと思う。ブリッジ部は単純に繰り返すだけでなく、ちょっと伴奏パターンにバリエーションをつけるとか工夫すればいいように思う。
いつもリハの時間が十分に取れないため、もっといろいろなことを打ち合わせの中で模索していきたかったのだが、単純な繰り返しになってしまったためちょっと退屈だったかもしれない。中高年にはきついかも...Eだと死んでたな。キーはDが正解。
パワーポイントと言えば、最近ノートパソコンにプロジェクターをつないで、パワーポイントで歌詞を映し出す教会が増えたと思う。 マルチモニタ対応のPCなら、手元の画面とプロジェクタで投影する画面とで違う内容を表示することができるのをご存知だろうか。例えばスライドショーをプロジェクタ側で表示している間に、歌詞の打ち間違いを修正する、なんてできる。
アメリカでは礼拝用のソフトなんかあって、ひとつ画面を表示している間に、聖句のデータベースとか賛美曲のデータベースから次の画面を作っておくことができたりする。 前もって作っておけばそんな操作はしなくて済むので、パワーポイントでも別にかまわないだろう。
ところがそのソフトでは背景にビデオが使えるのだ。 ヒルソングなんかだと会場やステージの様子をカメラで撮り、リアルタイムで大画面表示している上に歌詞を重ねる、なんてやっている...まあカメラ撮りなんてしてないし、大画面モニタなんてないけど、ウチの教会。
問題はサイトライセンスとはいえ買うとけっこうするのと、根本的に日本語など2バイト文字は非対応だってこと。実際指定するフォントによっては化けまくってたり正常に動作しなかったり。残念!
>手元の画面とプロジェクタで投影する画面とで違う内容を表示することができるのをご存知だろうか。
えーっ?、知らないです。リモコンでコマ送りならやってますけど。たまに、修正したくなることありますよね。
私も、POWERPOINTの背景が動くの見たことあります。ハワイの"New Hope"の札幌支教会で見ました。
大抵はノートPCの画面と外部出力の画面は同じデスクトップ画面ですよね。
一部のノートPC、デスクトップPCでもビデオカードを追加したり入れ替えたりしてできるんですが、二画面でひとつのデスクトップ画面になるんです。
このような環境でパワーポイントを使うと、片方にはパワーポイントのウィンドウが、もう片方にはスライドショー画面が表示されるという具合。
もちろん編集できるのは現在表示しているスライドだけですし、一部対応していない機種もあるようです。
背景が動くのはプレゼン用ソフトのほか単にテロップをインポーズさせるという手も考えられますが、たぶんソフトを使っているんでしょうね。アッチはそういう技術が進んでますから。
お礼が遅くなりました。
Friend of GodのFAXありがとうございました。
この曲良い曲ですね。
Israel Houghtonという方は、
You are goodなども作られたのですね。
ウチの娘が全国聖会でクワイアーで歌ってきました。