礼拝の様子...

先日、あるメーリングリストで「おたくの教会の礼拝ってどんな様子?」みたいな話があった。

このメーリングリストは超教派のメンバーが自由に語り合っているもの。かなり以前から、というのは母体がニフティ・サーブのクリスチャン・フォーラムで、それこそウィンドウズが発売される以前から掲示板(いわゆるBBS)で意見を交わしていた仲間たちがやっているもの。

聖公会や日キ、ペンテコステもカトリックも一緒になってオフ会で盛り上がったり、賛美曲のCDを出したこともあった。兵庫県にある六甲山で泊まり込んで合唱部分のレコーディングをやったとき、私は指揮をしてた。ある曲のヴォーカルを録音しに神戸まで出かけて行ったことも。

残念ながらこの話題は、メンバーのお父さんが亡くなったため、2つぐらい進行表が出ただけで途切れてしまった。もっといろいろな教団教派のスタイルが見られたら、と残念に思っている。

 

ブログや教会のホームページでも、まめにメッセージの録音をアップしているところがあるが、私は根がズボラなので継続することはできないだろうと最初からあきらめている。だって面倒だよぉ?

何が面倒だといって、誰でも聞けるような形式に変換して、誰でも途切れることなくダウンロードあるいはストリーミング再生できるようなビットレート、ファイルサイズにして、なんて...いちいち考えてられない。

おまけに毎回毎回ちゃんと録音できているわけではないし、たまたま牧師が自分のメモ用に録音しているのはあるんだけれど、MDだし。私はDATはあるけどMDは持っていない。息子のを借りてやってみたけど、録音したものと再生機器が違う場合、アナログでしか取り込めないという...DATなら同軸一本で48KHz、劣化なしのデジタルコピーができるのに。

ということで、この間の『フレンド・オブ・ゴッド』の部分だけ聞けるようにしてみたので、気に入ったらどんどん歌ってみてください。Windows Media (WMA)形式なのでMacな人はこっちの方がいいかも。楽譜はこっそり公開してたり。

 

 

このときはピアノ、オルガンともに直前のリハで一回合わせただけ。ドラムは聞いたことない曲ということでほとんど叩いていなかった?ソングリードとギターは私。ギターはアダマス12弦が入院中のためオベーション6弦を弾いている。

どうもピアノとギターがA=442Hzでチューニングしていたのに、オルガンがA=440Hzのままだったみたいで、会衆もちょっと下がり気味に聞こえる...気持ち悪ぅ。

 

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このページは、jackが2007年8月30日 19:32に書いたブログ記事です。

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