交わりを持つということ

 

最近ひきこもってばかりだったのだが(笑)今日はナンバまで出かけた。

 

ある人とスターバックスで待ち合わせだったのだが、相手は私一人ではなく他にもいるらしかった。だからスタバといってもどんな風にして待っているのか現れるのか、初対面なのでわかるかな?と思いながらしばらく様子を見ていた。

まさか旗を持っているわけないよな、と店内を見回す。集合時間前だったのだがそれらしい人が約一名。すでに誰かと話し込んでいるので、あるいは後から来るのかも、と声をかけるのをためらってみる。

やがて別の二人連れが合流したようなので思い切って声をかけると、実はその人なのだった。なーんだ、もっと早く声をかければよかった...どうもこの「ハニカミおやじ」は引っ込み思案でいかんね。

 

ある人とはレベッカさん、オーストラリア人だ。ジーザスライフハウスのスタッフで、大阪市内に新たなブランチを作るために協力してくれる人を探している。残りの三人、そして私はその候補者というわけ。

まだ具体的な話はできないので、それぞれおおまかな自分の立場を紹介し、とりとめのない会話でお互いを理解することに努めた(努めたというか成り行き任せだったというか)

 

一人は現在インターナショナルチャーチに所属しているので、と。もう一人は自分にあった教会を探している。あと一人も似たような具合だったが、結構あちこちの教会を転々としているそうな...かわいそうに。まあそれも訓練のうちだった、と思えば納得がいくのだが。

この人は英語がまったくわからないそうで、やたらと話しかけてくる。英語ではジーザスなのになんで日本ではイエスなんだ?とか...あらためて問いかけられると、なんでだろう。へブル語ではたしかイエシュア、ポルトガル語ではヘスス、だっけ、といい加減に答えてしまった。

いまWikipediaで調べると、ギリシャ語の「イエースース」の慣用日本語表記となっている。元はアラム語のイェーシュア、へブル語のヨシュアだそうだ。イエススはラテン語。だから何なんだ?聖書に書いてあるから、ではダメ?

こんな具合で結局あまり大した話もできないまま2時間。その間さらにオーストラリア人スタッフ?二人が合流し、ほとんどコーヒー一杯ずつぐらいでスタバの一角を占拠していた(笑)

 

私の場合、自分が新しくできる教会のメンバーになろうという気持ちは今のところない。何か手伝いたいということと、それを通して若者を教会へ導き、教会で活かす手立てを学んでいければ、と思ったから。 

今後の働きが祝福されますように。新しい教会を立ち上げるのに必要な協力者が集まりますように。

 

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このページは、jackが2007年9月 7日 23:54に書いたブログ記事です。

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