第三日曜は私が司会兼ワーシップリードの日。
・聖歌482「みくらいをくだり」Eb
・聖歌463「われあがなわれて」Bb
・スペシャル賛美 ナオミ&ルツ&タカミ
「君は愛されるため生まれた」 / 「もう一つの実を結ばれ」
・ワーシップ 「すべての良きもので」G / 「聖い御霊よ」C / 「天のわが父」C
・献金 聖歌465「よびとのとがのために」Bb
スペシャル賛美は予定になかったのだが、単に私が知らなかっただけのようだった。
ユニット名は元々「ナオミ&ルツ」(どちらも本名!)だった。ピアノ伴奏にT姉が加わったので現在の名前になったのだが...毎回とってもきれいなハーモニーを聞かせてくれる。ところが今日はこの2曲、途中で涙声になってしまっていた...無理ないよね。
そしてワーシップに入る前、新しい(実は古い)ギターを見せてひとこと。
『このギターは1982年の発売当時、定価248,000円でした。85年の私の大卒初任給(教師=公務員ね)は116,000円でした。ところが25年経ったいま、リサイクル店で9,800円の価値しかないほど傷だらけ、汚れだらけになってしまいました。しかし、私が愛を注いで修理したので、こんなにきれいに、ピカピカになりました。その価値はプライスレス、お金で表すことができません。
私たちも、生まれて何十年、世間の荒波の中で罪にまみれ、傷だらけになってしまいました。しかし、神さまに愛を注がれて、ピカピカの、計り知れない価値のあるものとされているんです!』
なんか今日はみんな私たちがいかに愛を受けているか、という思いを与えられていたみたいで。
ところがメッセージに入る前、『間違った期待は失望につながり、正しい期待は希望をもたらす』というひとことが口をついて出た。何だろ、と思ったら牧師のメッセージの前置き部分は、自民党が大敗し、安倍首相が辞任したことについてだった...これか?
主に期待しましょう。
コメントする