賛美: 2007年9月アーカイブ

第三日曜は私が司会兼ワーシップリードの日。

 

・聖歌482「みくらいをくだり」Eb
・聖歌463「われあがなわれて」Bb

・スペシャル賛美 ナオミ&ルツ&タカミ
「君は愛されるため生まれた」 / 「もう一つの実を結ばれ」

・ワーシップ 「すべての良きもので」G / 「聖い御霊よ」C / 「天のわが父」C

・献金 聖歌465「よびとのとがのために」Bb

 

スペシャル賛美は予定になかったのだが、単に私が知らなかっただけのようだった。

ユニット名は元々「ナオミ&ルツ」(どちらも本名!)だった。ピアノ伴奏にT姉が加わったので現在の名前になったのだが...毎回とってもきれいなハーモニーを聞かせてくれる。ところが今日はこの2曲、途中で涙声になってしまっていた...無理ないよね。

 

そしてワーシップに入る前、新しい(実は古い)ギターを見せてひとこと。

『このギターは1982年の発売当時、定価248,000円でした。85年の私の大卒初任給(教師=公務員ね)は116,000円でした。ところが25年経ったいま、リサイクル店で9,800円の価値しかないほど傷だらけ、汚れだらけになってしまいました。しかし、私が愛を注いで修理したので、こんなにきれいに、ピカピカになりました。その価値はプライスレス、お金で表すことができません。

私たちも、生まれて何十年、世間の荒波の中で罪にまみれ、傷だらけになってしまいました。しかし、神さまに愛を注がれて、ピカピカの、計り知れない価値のあるものとされているんです!』

なんか今日はみんな私たちがいかに愛を受けているか、という思いを与えられていたみたいで。

 

ところがメッセージに入る前、『間違った期待は失望につながり、正しい期待は希望をもたらす』というひとことが口をついて出た。何だろ、と思ったら牧師のメッセージの前置き部分は、自民党が大敗し、安倍首相が辞任したことについてだった...これか?

 

主に期待しましょう。

 

この1週間の動き。

 

新しく訳した曲の翻訳について許諾を得ようと、そのバンドのメンバーにメール。すると出版社が管理しているからそっちに聞いてくれ、と。そこで出版社に聞いてみると、CDを買ったのなら教会で歌う分には録音とかしなければOKということだった。

 

ただ、どうも歯切れの悪い返事だったのでこの際調べてみた。アメリカの場合現在はCCLIという団体が教会での使用料を徴収することになっているみたいで、教会員の人数によって料金が変わってくる。しかも結構な額。

当然楽譜のコピーなどは認められず、歌詞をプロジェクタで表示したりするのも許可がいるんだそうで、礼拝だからといって例外は認めていないらしい。当たり前といえば当たり前だが、日本の感覚だとそこまでするの?と思ってしまう。

韓国ではどうなんだろう?結構気ままにに訳したり録音したりしているような気がする...日本でも出版済みの楽譜をコピーして「楽譜つき」としてCDを販売しているケースがあった。『魂歌』みたいに自作曲だけなら問題ないだろうけど、無断でやってたらスゴイ。

 

昔ヒルソングに翻訳許可の問い合わせたときは、原詞と訳詞を並べて書き、それをさらに英語に訳し直したものを書いて送ってくれ、というのでそのようにしたのだがまったく音沙汰なしだった。

それから2年たって、日本語版の公認訳ができたというので注文したら訳者として自分の名前が書いてあるものが見つかった。でも歌詞はこうえいかさんのものだったよ...どうなってんの?



めんどくさいことはやめにして、自作曲でいこうか。...ってなかなか作れないし。サビだけ、とか断片で終わっているもの多数。

 

 

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